15日から開幕しました
「JAPON FİLMLERİ FESTİVALİ YENİ SİNEMA 2010」「日本映画祭 ニューシネマ 2010」
コレも、
「2010年トルコにおける日本年」のイベントの1つで、3日間で計7本の映画

が上映されます。
しかも、ニューシネマというように、近年に劇場公開された話題の映画

ばかりというのが嬉しい

気になる出典作品は・・・
1月15日(金)
「ディア・ドクター」(西川美和監督)
1月16日(土)
「山桜」(篠原哲雄監督)
「明日の記憶」(堤幸彦監督)
「ぐるりのこと。」(橋口亮輔監督)
1月17日(日)
「あしたの私のつくり方」(市川準監督)
「夕凪の街 桜の国」(佐々部清監督)
「劔岳-点の記-」(木村大作監督)
なかなか魅力的

な作品ばかり。
けど、もっとバラエティに富んでてもいいんじゃないかと・・・

やっぱり、日本のアニメは世界的に認められてるんだから、入れるべき

今年の初めのテレビ番組で、
「2010年トルコにおける日本年」を紹介してて、PVが放送されたんですけど、あの
「エヴァンゲリオン」がしっかり入ってたんですよ

「宮崎アニメ」じゃなくて
「エヴァ」


いやぁ~、ちょっとビックリしました

そのセンスに、
『やるじゃん』
と思ってたんですけど、映画祭に入ってないなら、
『意味なくねぇ

』
私が観たかっただけに、実に残念

まぁ、
「エヴァ」が難しいなら、「ドラえもん」とか「アンパンマン」とか子供でも観れるのがあれば、トルコ

の子供にも日本

のアニメを知ってもらえるのに・・・。
どうも、トルコ人に日本

を知ってもらうという趣旨より、在住者向けって気がするのは私だけ・・・

最近辛口コメントばかりですが、この映画祭ももちろん
無料なんで、そこは大いに感謝しております。
ハイ
